表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
受験勉強編
531/688

第531巻

延長ができないから、あっという間に片づけをする必要がある。

高校までに幾度となく教室の掃除をしていたから、何をどうすればいいのかははっきりとしている。

そういうこともあって、机の整理、椅子の片づけ、ホワイトボードは後が分からないほどに丁寧に拭いて、床は掃除機と箒で掃いた。

「こんなものか」

幌が部屋を見回して呟く。

出てきたゴミは、備え付けのゴミ箱へと入れることになっているので、ペットボトル、紙コップ、燃えるゴミと燃えないゴミに分別していた。

「だな」

雅が幌の横で、部屋の確認をしながら言った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ