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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
受験勉強編
526/688

第526巻

次の土曜日。

手野駅前に集まった幌、桜、山門、鈴、それにメールで連絡を取った雅と琴子は、自習室へと向かっていた。

「小会議室を改造して、自習室にしたんだって。だから部屋ごとに区切りがあるフロアと、普通の自習室みたいにズラッと机が並んでいるフロアに分かれているらしいんだ」

山門が説明している。

「掃除するんだったら、食べ物飲み物の持ち込みは自由。一人当たり、高校生は学生証を見せたら、なんと1時間無料かつ、1時間ごとに二百円」

「安いのか高いのか、イマイチわからんな」

山門の説明に琴子がツッコミを入れていた。

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