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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
最後の文化祭
517/688

第517巻

「そっか。それじゃな。天文部も来てくれよな。プラネタリウム室のすぐ横にいるからさ」

「了解」

笑いながら、島永に手を振って、幌は別れた。

クラス展示をのんびりと眺めていると、遠くから音楽が聞こえる。

体育館の中からのようだ。

体育館の使用リストを見てみると、今の時間帯は吹奏楽部が使っているらしい。

その演奏のようだ。

曲名は知らないが、クラッシックのような気がしていた。

体育館へと行こうかと思い、ふと気づいた。

「アニ研の張り紙か……」

幌の目に入ったのは、壁に貼られている一枚のチラシだった。

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