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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
最後の文化祭
505/688

第505巻

「1980円になります」

レジで精算をすると、レシートをもって学校へと戻る。

「しかし、さすが井野嶽(いのだけ)先輩だよね。ご飯美味しいし、どんな料理だってすぐに作ってくれるし」

「すごいよね……」

沢入と岩嶋はそんな話をしながらも歩いて学校へと向かう。

文化祭は、よく名が知られている幌のおかげもあって、大繁盛しているようで、出入り口は制限されていた。

学生と教職員、それに家族の方々は、あらかじめ学生証や職員証や招待状をもっていくことになっていた。

そして、それ以外の人らは部外者ということで、入場料を支払って中に入ることとなっていた。

この時に、パンフレットの類も渡すということになっているようだ。

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