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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
最後の文化祭
496/688

第496巻

「はい、お待たせしましたー」

幌が店へ戻ると、何人かが列を作っていた。

「あー、やっと帰って来た」

何やら琴子が幌を指さしながら文句を言っている。

「ちゃんと作れてるようだな」

幌が屋台の横から入る。

そして、琴子の手際を、琴子の肩越しに確認する。

沢入が今は会計を担当していて、岩嶋はいない。

及川もいない。

「岩嶋と及川は」

幌が琴子と場所を交換しながら聞いた。

「ああ、さっき大口注文があってね。それで渡しに行った」

「そっか」

こんな時のために、保温器は3つ用意している。

特に問題はない。

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