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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
489/688

第489巻

「知らないんか」

島永が呆れ顔で言いつつも、詳しくは自分も知らないようだ。

「んじゃあ、何秒かおきに写真を撮っていくということで」

「っつても、もう時間はほぼないぞ。どうするつもりだ」

桜の言葉に島永が聞いた。

「今日撮っていくしかないかなぁ」

桜がつぶやく。

「あの……」

同席していた1年生の神川真也(かみかわしんや)が恐る恐る声を上げる。

「ん?」

3年生の澤井陽菜が声をかけ、桜たちを静かにさせた。

「一つ、提案があるんですけど……」

そういって、神川が話し始めた。

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