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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
484/688

第484巻

見本誌でするための承認をもらうと、山門たちは本刷りへと入った。

再び印刷機の電源を入れると、今度は何百枚と紙をセットし始めた。

「今回はフルカラーでいくよ。紙はいくらでもあるし」

山門が2人に言うと、その束を機械の一番奥へとおき続ける。

「何枚あるんですか、この量って」

桜川が山となりつつある紙を見て、山門へ質問する。

「まず冊数が640、でページ数は12だから紙の枚数としては6か。予備も入れるから1冊あたり10として……」

「6400枚ね」

鈴が、ドアのあたりから答えた。

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