表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
483/688

第483巻

あっという間に、1部だけ刷り上げられた。

「え、1部だけですか」

それで印刷を終了させる山門をみて、思わず桜川は声をあげる。

「ああ、これは試し。本当に予定通りできているかのテスト版だからね。これを情報部と公安部の部長に見せてから、本刷りに入るんだ」

そういって、山門はまた部屋から出ていく。

その一冊の本は、桜川が持って行った。

二人の後ろを、機械の電源を切って、USBのようなものを持っていくのが鈴だ。

3人は、そうして見本誌をもって情報部の部室を訪れた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ