表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
482/688

第482巻

「でも、どうやって印刷するんですか」

桜川が山門たちに尋ねた。

「スイッチ押してごらん」

そういって、壁際にある緑色のスイッチを指さす。

「これですか?」

桜川が押すと、一瞬で機械が息を吹き返した。

何やらファンが勢いよく回転している音がしている。

山門はすぐそばにあるパソコンのようなモニターに、先ほどのUSBのようなメモリーを接続した。

すぐに、モニターに何やら画像がたくさん表示され、それから見えやすい大きさに拡大される。

「今回はA3サイズで印刷して、それを製本してもらうように設定するんだ」

言いながらも山門が桜川がみている前で、何やらモニターの横にあるボタンを押していった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ