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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
480/688

第480巻

「それでは」

山門たちがUSBのような記憶媒体を受け取って、コンピューター部の部室へと戻る。

「印刷って、どうやってするんですか」

「部室へ戻ったら教えてあげる」

言うのは鈴だ。

「といっても、去年も言ったような気がするがな」

山門が歩きつつ言った。

「そうでしたっけ」

2人の1歩半ほど後ろを歩いている桜川が言った。

「何百部って印刷できるようなプリンターってありましたっけ……」

「実はあるんだ。まあ、そのあたりも話すよ。こうやってたびたびほかの部活から印刷依頼があるからね」

そう言ったのは山門だった。

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