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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
477/688

第477巻

「お待たせしました、コンピューター部です」

情報部の部室前へとくると、山門はノックをしてそのまま入る。

「どうぞ……って、もう入っちゃったのか」

星井出が山門を見て苦笑いをしているが、止めやしなかった。

「呼ばれたので来ましたが、どうしましたか」

「いや、このデータの印刷って頼めないかなって」

「わかった、それで……」

山門はUSBのような直方体の薄いデータ輸送用メモリを受け取る。

「形式はいつも通り、A4の冊子。部数は、そうだなぁ。来客を100として刷っておこうか」

生徒数は540で、と星井出が言った。

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