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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
476/688

第476巻

コンピューター部は、今回の文化祭には、特に何か出そうという企画はしていない。

ただ、今は呼ばれて情報部に向かっているところだった。

「今日は、どうしたんでしょうね」

今や唯一の後輩である2年生の桜川香内が言う。

「どうせパソコン関連の何かだと思うけど……」

山門が答えるが、だいたい何をして欲しいか察しているような口ぶりだ。

「パンフの印刷って、今年はまだだったね」

それを受けるように、鈴が言う。

「まだだね」

山門が答えたが、どうやらその話だと思っているようだ。

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