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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
473/688

第473巻

氷ノ山は、校正用冊子に赤ペンでいろいろと記号を入れ込む。

一通り見終わると、さらに最初から確認をして、それから冊子を返した。

「星井出、終わったよ。直しておいてね」

「おう」

氷ノ山から受け取った冊子を確認しながら、星井出が言う。

「こんなに直しがあるのかよ」

「そうよ。あと1週間切ってるんだから、2日以内に直さないと、印刷に間に合わないわね」

壁にかかっているカレンダーには、パンフレット入稿最終日の文字が書かれている。

今から、あと2日間が勝負だ。

ちなみに、入稿はネット経由でするから、データは、全てがインターネットに接続しているパソコンの中でしていた。

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