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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
471/688

第471巻

結局、じゃんけんで誰が、いつ来るのかと言うのが決まった。

「それじゃあ、1日目は陽菜だね。2日目は島永、で3日目が神川くんで」

「了解」

島永が軽く答えながら、携帯に予定をメモしている。

澤井は手帳だ。

神川も、何かのプリントの裏に書いている。

「ちゃんと両親の許可は取っておくこと。心配するかもしれないからね。それと、私は時間までいるけど、そのあとは部室にいるか、もしかしたら家に帰ってるかも」

桜が言いながらも、でもきっと部室にいることになるわね、と言った。

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