表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
470/688

第470巻

「ちゃんと顧問の先生とか公安部とか情報部とか、必要な許可は取ってるから学校で寝泊まりも可能だよ」

桜は、そう言って顧問からの許可証を見せる。

公安部と情報部のサインも入っている正式なものだ。

「私はご飯の時以外は、基本的にここにいることにしてるから」

「なら、他の時間だな。3日あって、3人だから、1人1日かな」

島永宗谷が話す。

「そうだね。となると、問題は誰がどの日になるのかってことなんだけど……」

澤井陽菜が桜をちらっと見て、それから、じゃんけんにしようと言った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ