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第460巻
「うちなら、クレープがええな」
「それに限らず、俺が作るものなら何でもいいんだろ」
幌が聞き返すと、せやでと笑いながら琴子が言った。
「てなると、今度はどんなクレープを作るかだな」
「中身の話やな」
琴子が幌に言った。
「中身なら、近所にあるクレープ屋では、いちごやバナナなどを使っていますよ」
今の2年生の沢入が話す。
すぐよこに座っていた沢入の同級生の岩嶋も、言った。
「あとは、チョコレートや生クリームも使ってますよね」
「うちなら、クレープがええな」
「それに限らず、俺が作るものなら何でもいいんだろ」
幌が聞き返すと、せやでと笑いながら琴子が言った。
「てなると、今度はどんなクレープを作るかだな」
「中身の話やな」
琴子が幌に言った。
「中身なら、近所にあるクレープ屋では、いちごやバナナなどを使っていますよ」
今の2年生の沢入が話す。
すぐよこに座っていた沢入の同級生の岩嶋も、言った。
「あとは、チョコレートや生クリームも使ってますよね」
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