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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
部長の文化祭編
460/688

第460巻

「うちなら、クレープがええな」

「それに限らず、俺が作るものなら何でもいいんだろ」

幌が聞き返すと、せやでと笑いながら琴子が言った。

「てなると、今度はどんなクレープを作るかだな」

「中身の話やな」

琴子が幌に言った。

「中身なら、近所にあるクレープ屋では、いちごやバナナなどを使っていますよ」

今の2年生の沢入(さわいる)が話す。

すぐよこに座っていた沢入の同級生の岩嶋も、言った。

「あとは、チョコレートや生クリームも使ってますよね」

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