表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
大学受験編
455/688

第455巻

「いやぁ、そろそろかなぁ?」

寮では、星井出と宮司が同じ部屋で勉強をしていた。

「何がさ」

机が隣同士の寮の部屋では、真ん中に小さな机が挟まっていて、そこに辞書などを置けるようになっていた。

星井出たちも、二人で使う用の辞書などをその小さな机に載せて、貸し借りしながら使っていた。

但し、教科書と同じように購入しているので、同じ辞書が2冊ずつあることになっている。

「彼女らさ」

宮司の言葉に、星井出が聞く。

「来るかな」

「来るさ」

星井出に、あっさりと宮司が答えた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ