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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生体育大会編
444/688

第444巻

「あ、おかえりー」

桜が二人が帰ってきたところを見つけて、声をかけた。

星井出はいったん幌の方へと向かったので、桜のところにきたのは氷ノ山だけだ。

桜のところには、鈴や琴子がいた。

文版は、放送部なので今はいない。

「ただいまー。どんな感じ?」

「あまり変わらないねぇ。けっこうな得点差で負けてるから、勝負っていう雰囲気でもないし」

得点ボードは、得点係が本部席からの指示で、数字を手動で入れ替えていた。

あらかじめデジタル表記の8の枠を書いていて、それに磁石で板をひっつけて数字を描いていた。

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