表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生体育大会編
441/688

第441巻

体育大会もいよいよ午後の部が始まった。

相変わらず、放送部では熱気がこもった実況をしている。

まるで競馬のようだ。


そこから少し別の方向へと目を向けると、公安部と情報部が協同で巡回警備をしていた。

当然のことであるが、教師が同行している。

校舎の裏手だからか、体育大会の放送が反響して、くぐもって聞こえてきた。

「ここは、少しばかり騒がしいね」

歩きなが氷ノ山が話す。

教師は2、3歩前を歩いていて、きっと会話に耳をそばだてているだろう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ