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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
最後の2学期 始業式の日編
416/688

第416巻

「そういや、今学期は文化祭もあったなぁ」

「ええ、ありますね」

始業式のために、体育館へと移動する琴子たち。

文化祭は、これまでの2年間参加してきたものの、特に何の話題もなかった。

「今年は、アレやんな。確か屋台出せれるんやんな」

「そうそう。出店ね」

桜が琴子の話に、少し修正を入れる。

一応は出店が規則的には正しいわけだが、別に屋台であっても話は通じる。

「どんな出店出すのかな」

「楽しみだね」

鈴の話に、桜が言った。

体育大会の後、11月に文化祭はある。

何をするかは、体育大会の後に決めることになっていた。

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