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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
最後の2学期 始業式の日編
415/688

第415巻

夏休みも終わり、今日から学校が再び始まった。

最後の2学期の始まりだ。

「おはよーさん」

声をかけているのは、琴子だ。

琴子が、すでに教室にいた鈴と桜に話しかけている。

「おはようございます」

鈴が琴子に返事をする。

「おはよう」

桜が鈴からわずかに遅れて琴子に答えた。

「宿題、やってきたか?」

かばんを置くなり、琴子がすぐに聞いてくる。

「当然。あっという間に終わらせてきたよ」

「わたしもです。いただいてからすぐに解いていきました」

二人とも、すぐに答えた。

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