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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の夏休み編
408/688

第408巻

「大学って、無事に行けるかなぁ」

「通学ってこと?」

「そうじゃなくて合格できるかってこと」

桜はそう言った。

高校3年となり、もう受験も直前。

そこで不安にかられたということだろう。

「姉ちゃんなら大丈夫だろさ」

幌は言いつつホイコーローを食べる。

「だって判定Aだったんだろ?」

「そうだけどね、でも心配になるじゃない」

「まあ大学受験はこれからに直結するって言うしね。重要なのは間違いないさ」

幌はさらに続けて桜に言う。

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