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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の夏休み編
404/688

第404巻

メールは10分以内に全員から返ってきた。

すでにアイスは食べつくされ、ただの木の棒だけを桜は咥えていた。

「おー、きたきた」

真先に食いついてきたのは、桜の予想通り琴子であった。

幌が行くなら行くという回答であったことも、予想通りだ。

鈴は今回はパスすることにしたようだ。

また、山門も鈴と一緒に勉強をするとのことで、海にはいかないようだ。

「氷ノ山は来るって。雅は琴子が行くなら行くって。星井出は委員の関連の仕事が忙しいってことでパスするみたい」

来るのはどうやら、幌、桜、氷ノ山、雅、琴子の5人になりそうだ。

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