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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の夏休み編
395/688

第395巻

どこまでも広がって行く青空。

それを見ながら、幌は一人図書館に向かうために歩いていた。

そこで落ち着いて勉強しようと言う話である。

家にいると、姉の桜がもたれかかってきたり、何かしらのちょっかいを出してきたり、鬱陶しいからだ。


学校の図書館に初めは行こうと考えたものの、考えてみれば、今は閉まっている。

高校が夏休みの間は、閉館するという話を思い出したのだ。

だから幌は、手野財団が運営している手野図書館へ向かっている。

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