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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の梅雨編
390/688

第390巻

「しかし、これ書いて、どうするんだ。投稿でもするのか?」

雅が幌に尋ねる。

「たまに新人賞に投稿してるんだけどな」

「結果は?」

山門に幌が尋ねられたが、幌は首を左右に振った。

「ダメか。まあ、これからだな」

「まあな」

その時、ふと窓の外を眺めると、梅雨だと言うのに、わずかな雲の隙間から光が差し込んでいるのを、幌たちは見つけた。

「なんだか、いいことありそうだな」

「だな」

幌の言葉に、2人は同調した。

その時、ちょうどチャイムが鳴り、先生が入ってきた。

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