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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
3年生の梅雨編
387/688

第387巻

「ほら、できたぞ」

幌は、キャベツ、ネギ、ご飯でチャーハンを作っていた。

「おう、いただきまーす」

山門と雅はすぐに、散蓮華を使って食べていた。

食べながらも、山門は幌に尋ねる。

「それで、漫画ってどんなのなんだ?」

「うっ」

喉に詰まったような声を出し、幌は考え込む。

「忘れてくれてると思ってたんだけどなー……」

「忘れるわけないだろ。俺は特にアニ研だぞ」

アニ研は、アニメ研究部の略で、雅はそこで部長をしていた。

そのためか、雅は、漫画やアニメやゲーム関連の知識はかなり持っていた。

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