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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 三日目編
382/688

第382巻

「搭乗券は持ったな」

時間となり、先生が待っている全生徒へと話す。

飛行機の搭乗券を、1人1枚ずつ持ち、一斉にゲートをくぐっていくのだ。

座席はあらかじめ搭乗券に書かれているところに座ることになっている。

班ごとに座席が決められているため、幌たちはすぐそばの席にそれぞれ座ることになっていた。


「沖縄、楽しかったね」

桜が幌の横でぽつりとつぶやく。

あと10分ほどで出発するらしく、未だに人が乗ってくる。

国立手野も幌たちの手野高校も、一緒に荷物を座席上のところにしまいこんでいた。

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