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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 二日目編
371/688

第371巻

店から一行が出ると、次のお土産物、その次のお土産を、と何軒か土産物の店を巡り歩いていた。

「んー、これもいいかもなぁ」

「それ、さっきも聞いたぞ、おい」

幌が、名前が書かれている小さなプレートのアクセサリーを見ながらつぶやいているのに、山門が突っ込んだ。

「でもさ、こういうのって、なんだかほしくなるだろ」

シーサーの飾りがついているそのネームプレートのアクセサリーを山門に見せつつ、幌は話した。

そのプレートは、ひらがなで“りん”と書かれている。

ステンレスで、幅5cm、長さは10cmないだろう。

それぐらいの大きさだった。

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