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第365巻
首里城見学は、ざっと1時間半ほどかけていた。
そして、いよいよ一行は国際通りへと向かう。
歩いて数十分、国際通りの入口へとたどり着いた。
列を作り、点呼をし、それからその場に立たせたままで、国立手野の先生の一人が、至極簡単にこれからの予定を言った。
「よし、午後3時、ここに集合。では、解散っ」
そのまま生徒たちは、グループごとに分かれて、散らばって行った。
今は午前11時。
ちょうどお昼御飯にいい時間だ。
幌たちも、集まるとまずは昼ご飯に行くことにした。
首里城見学は、ざっと1時間半ほどかけていた。
そして、いよいよ一行は国際通りへと向かう。
歩いて数十分、国際通りの入口へとたどり着いた。
列を作り、点呼をし、それからその場に立たせたままで、国立手野の先生の一人が、至極簡単にこれからの予定を言った。
「よし、午後3時、ここに集合。では、解散っ」
そのまま生徒たちは、グループごとに分かれて、散らばって行った。
今は午前11時。
ちょうどお昼御飯にいい時間だ。
幌たちも、集まるとまずは昼ご飯に行くことにした。
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