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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 一日目編
354/688

第354巻

「いやぁ、いい温泉だったねぇ」

幌は30分ほどでお風呂から出た。

一応時間ぎりぎりまでは中にいたことになる。

「確かに。温泉気持ちよかったな」

そう言いながらも、幌のすぐ横を歩いている山門が言った。

「あ、自販機あるじゃん」

「1本160円かぁ。ちょっとなぁ」

みんなほこほこになり、わいわいにぎやかにしゃべりつつも着替えてから、風呂場を後にした。

ちなみにではあるが、幌だけは脱衣場にあった自販機で瓶のフルーツ牛乳を買って飲んでいた。

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