表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 一日目編
351/688

第351巻

結局、幌たちと一緒に行くのは、決められた人数通りとなった。

他の人たちは、後で行くということで、落ち着いたわけだ。

「お、ここだな」

大浴場は、ホテルの地下1階にあった。

入口の時点で、すでに男女別の入り口となっている。

「まあ、当たり前だよな」

「お前は何を考えてたんだよ」

幌に笑われているのは河澄だった。


入口の暖簾をくぐり、左へ右へと廊下を歩くと、みっちりと棚が現れた。

壁際と、部屋の真ん中にさらに2列、計4列で200個ぐらいはあるだろう。

そのうちの一角に、幌たちは向かった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ