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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 一日目編
345/688

第345巻

ご飯も終わり、元の席に戻ってから、桃井先生が話をはじめる。

「今日は、これにて終わりだ。だが、あまり騒がないようにしろよ。ここは、他のお客さんもいるんだ。風呂は各自の部屋にあるのを使うか、大浴場へ。大浴場へ行く場合は、各部屋ごとの時間を守ること。就寝時間は10時。それまでに部屋に戻っておくように」

そこで、一旦話しをやめる。

そして教職員一同をちらりと見て、なにか話しそうな人がいないことを確認してから、さらに言う。

「国立手野の生徒会役員、それと手野高校の生徒会役員と公安部と情報部は後でここに集合。では解散」

桃井先生がいうと、ゆっくりと騒がしくなり、そしてバラバラと店から出ていった。

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