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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 一日目編
340/688

第340巻

ロビーの片隅に、手野高校と国立手野が一緒に集合していた。


「では、これから1時間は、ホテルから出ないように、自由時間とする。各時、部屋に荷物を持って行き、以降は自由。18時ぴったりには、またこのロビーに集合。以上、質問は」

国立手野の先生が全員に説明をしている。

誰一人として、手を挙げる人はいなかった。

「よし、じゃあ解散っ」

その声と同時に、ほぼ全員がさわぎだす。


幌は、同室の山門と雅と一緒に、階段を上がっていく。

「俺らの部屋は311だったな」

「そうだね」

幌の質問に、雅が軽く答えた。


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