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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
修学旅行 出発編
335/688

第335巻

それからバラバラと両校の生徒がやってきた。

集合時刻の10分後に、全員が揃った。

「よし、これから修学旅行を始める」

佐々木が全員に言う。

誰かがくしゃみをしたような音が聞こえる。

「これから移動して、荷物の預け入れをする。手荷物は預けるな。格納庫にしまう分だからな。それから航空券を配る。無くしたら置いていくことになるから、そのつもりで。それからは、設定した集合時間までは自由行動だ。分かったか」

威勢のいいはいっという声が聞こえる。

それを満足そうに聞いて、佐々木はうなづいた。

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