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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
模試編
327/688

第327巻

模試をするのは、大学のランクを決めると言う役目もある。

幌たちは、受け取った結果を見て、進路について考えていた。

「ふう」

ひと息ついているのは、安堵からだろう。

幌は、料理部の部室で、今はまったりとしていた。

「なんや、どないしたんや幌」

そこに琴子がやってきた。

「ああ、この前受けた模試の結果。判定でAもらってね」

「よかったやんか。どこの大学?」

「大電通。まあ、もっと高いところ目指せるっていわれたんだけど」

「やってみたいんやったら、やってみたらええやんか」

少し迷っているような幌に、琴子がズバッと言い切った。

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