表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
模試編
326/688

第326巻

そうは言っても、まずは自己採点からだ。

「それで、自己採点の結果は?」

幌に山門が聞いてくる。

星井出がそのすぐ横から見てくる。

自己採点はテストが終わってからすぐに1時間の時間を取って行うことになっているが、だいたいはすぐに終わるため、それから先は自由時間になっていた。

「まあまあだな。それよりも山門すごいじゃないか。政経」

「そうなんだよね、不思議とこんなにあってたみたい」

「100点中98点とかな、普通はありえないって」

「だよなー」

ちなみに、山門は後で送られてくる結果をみて、学内偏差値72、全国偏差値66をたたき出した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ