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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
2年生冬休み
299/688

第299巻

鈴は、今年は山門を家に招いていた。

「いらっしゃい」

山門の妹の華音も一緒に来ていた。

鈴の後ろから、鈴の妹の千夏も顔を出す。

「華音ちゃん!」

千夏が飛び出して、華音に抱きつく。

「久しぶりー」

そんな妹たちを置いて、鈴と山門が近寄る。

「今年はこっちで年越しだな」

「その予定」

鈴が山門に言うと、執事が彼らに告げる。

「お部屋の準備が調いました」

「ありがとう、多井さん」

執事を先頭にして、彼らはそれぞれの部屋へと向かった。

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