表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
文化祭 本番編
288/688

第288巻

文化祭3日目の午前8時。

やっと、琴子は学校へやってきた。

「琴子、大丈夫か」

一直線に店にやってきた琴子を最初に見つけたのは、幌だった。

「うん、うちならもう大丈夫やから。心配ありがと」

ニコリとしている琴子を見て、幌は安心したように言った。

「よかった。心配したんだからな」

「ごめんね」

そう言っている間にも、時間は経って行く。

お客はやってくるし、同級生も買っていくし、猫の手も借りたい状態が続いた。

だが、それもちゃんと終わりが来る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ