表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
文化祭 本番編
279/688

第279巻

トイレから帰っていると、琴子たちがすでにそろっていた。

「もうすぐ始まるって」

琴子が幌に教える。

すでに原洲も揃っていて、あとは開会宣言を待つばかりだ。


そして、8時半ちょうどにスピーカーから放送が始まった。

「ただいまから、文化祭の開会を宣言します。全校生徒は、規律を守り、楽しんで文化祭を行いましょう」

開会宣言は、いつも情報部部長が行うことになっている。

ちなみに、閉会宣言は公安部部長が行う。

「じゃあ、これから3日間、頑張りますか」

「はいっ」

原洲の言葉に、幌たちは力強く返事をした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ