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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
文化祭 準備編
269/688

第269巻

文化祭の準備は、他の文化部も順次行っていた。

外からも一般の方々が来られるとあって、誰もが気合を入れていた。


「それじゃ、このメニューで良いかな」

料理部は、その中でも一番有名な部活で、幌が入ってからというもの、知名度は全国へと広がった。

なにせ、遠くは北海道や沖縄からも、近畿にあるこの高校へと訪れるほどだ。

「大丈夫です」

そのメニューを決めているのは、一応部長である原洲だが、実際に造るのは幌だ。

だから、原洲は、全メニューを決めてから、幌へ向かって聞いていた。

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