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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
2年生体育大会編
260/688

第260巻

お昼ご飯の時間となった。

放送部がそのことを言うと、生徒一同がそろっている生徒席は騒がしくなった。

「やっと前半終わりかぁ~」

桜が、片腕を挙げて、もう片手は肘あたりをつかみながら伸びをした。

「お疲れ様ー」

放送を聞いてすぐに幌が弁当の包みを持ってきて、みんなのところへやってきた。

「今日は、桜でんぶを振りかけた白ご飯、鶏の唐揚げ、ポークウィンナー、それにおにぎりが20個ほど。足りなかったら、また家に戻って取ってくるよ」

「ありがとー」

ちょうど現れた琴子が礼を言いながら、自然な動きで幌の横に座った。

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