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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
2年生体育大会編
255/688

第255巻

体育大会の準備も進み、それぞれが運動にいそしんでいる頃。

幌は料理部の部室にいた。

「あれー、なんで幌、こんなところにおるん」

「あ、琴子か」

体操服姿の琴子は、どうやら体育大会の自主練習の後に着替えずに部室へ来たようだ。

「ちょうどさ、文化祭用のメニュー考えていたところ」

「何作るの、っていうか今から考えるの」

「メニューを作るんだったら、早い方がいいからな」

そう言って、作れそうなものをリストアップしている紙を琴子に見せる。

「ドーナツ、肉まん、お好み焼き、唐揚げ……」

10近くの名前が並んでいた。

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