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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
夏休み 海編
247/688

第247巻

待ち合わせ時間ぴったりに、鈴はやってきた。

「ちょうどかな」

「そうだね」

鈴はすぐに山門のところへ向かい、抱きあっていた。

「鈴も来たことだし、これで全員そろったね」

「じゃあ行くか。切符はみんな買ったよな」

幌が、一行に確認をして、それから、改札を通った。


「須磨だったよね」

「そ、須磨ね。大阪からだと、快速でJR神戸線に乗って、一気に須磨まで行けるな」

ホームで路線図を確認しながら、幌が、その場にいたみんなに言った。


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