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第245巻
8月12日、午前9時半。
幌と桜は、集合場所になっている広場にきていた。
「ごめんごめん遅れちゃった」
そこへ、寮からの一行がくる。
桜が先頭を歩いていた氷ノ山ににこやかに話しかける。
「大丈夫。まだ15分前だし」
鈴、琴子、雅の3人がまだきてない。
「あれ、残りは3人だけ?」
「そ。鈴は、ついさっき少し遅れるって連絡があった。琴子たちは、ツイッターにヤバイって書き込みがあったからこっちに向かっている最中ね」
桜が、聞いてきた氷ノ山に言った。
8月12日、午前9時半。
幌と桜は、集合場所になっている広場にきていた。
「ごめんごめん遅れちゃった」
そこへ、寮からの一行がくる。
桜が先頭を歩いていた氷ノ山ににこやかに話しかける。
「大丈夫。まだ15分前だし」
鈴、琴子、雅の3人がまだきてない。
「あれ、残りは3人だけ?」
「そ。鈴は、ついさっき少し遅れるって連絡があった。琴子たちは、ツイッターにヤバイって書き込みがあったからこっちに向かっている最中ね」
桜が、聞いてきた氷ノ山に言った。
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