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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
夏休み 海編
244/688

第244巻

2時間かけて、わいわいと騒がしくなりながらそれぞれは袋を手に持っていた。

「いやー、いい買い物ができてよかったねー」

桜が、隣を歩いている氷ノ山に言う。

「そうだね、これで無事に海に行けるね」

「あとは行くだけやからな」

二人の会話に琴子もまぎれる。

その後ろで幌たちも同じようにして、袋を手に持っていた。

「12日だっけな」

幌が横にいる雅に言った

「そ、12日。大阪駅に集合な」

「待ち合わせは、銀の時計のところで良かっただろ」

「そうさ」

「んじゃ、大丈夫」

幌が雅に言って、また別の話題へと話は進んだ。

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