表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
夏休み 部活編
236/688

第236巻

「あついねー」

情報部は部活と称して、高校ではなくて山門の家に集まっていた。

「暑いです」

うちわで風を緩やかに送りながら、桜川が鈴につぶやき返した。

「で、今日はどうするつもりだ」

冷えた麦茶をもってきて、部屋へ入ってきた山門が聞いた。

「んー、特にすることもないし、宿題でもしようななって」

鈴と桜川は、持ってきていたカバンから宿題のセットを取り出して、山門に見せた。

山門はため息をゆっくりと吐き出して、勉強机の上に麦茶を置いて、2人へ言った。

「じゃ、はじめるか」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ