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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
夏休み 計画編
231/688

第231巻

「…さて、もうすぐ夏休みなわけなんだが」

進路調査票を提出してしばらくすると、7月を過ぎ、あと1週間で終業式となった。

「夏休み、どうする?」

幌は、料理部で、相も変わらずご飯を作りながら、琴子に聞いてみた。

「どうするってったって、なあ」

「あまり考えてないってか。まあ、そうだろうなあ」

高校に入って2回目の夏が来る。

「こんちはー、永嶋君いますか」

そこに、星井出がやってくる。

「おう、どうしたんだ」

「実はさ……」

二人は料理部の部室から出て、なにかの相談をした。

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