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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
犬の散歩編
195/688

第195巻

幌が桜に近所の青山さんから頼まれて、犬を飼うことになることを桜に伝えると、桜は、ちょっと考えていった。

「いつぐらいまで」

「1週間ぐらい。なんでもニューヨークで行われる講演に行くんだって。それで、預かってもらえないかって」

「私はいいわよ。幌は?」

「俺もかまわないかなって思ってるんだ。じゃあ、そう答えておくよ」

「いつから預かれば?」

「今週の土曜日だから、4日後だね。必要なものは、全部青山さんが用意してくれるそうだから」

「じゃあ、話進めておいてね。それとも、会った方がいいかな」

「大丈夫だと思うよ。それじゃ」

幌は、桜に話したいことが終わったようで、料理部の方へ戻った。

桜はそのまま、天文部で、観測を始めた。

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