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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
PC熱暴走 インストール編
192/688

第192巻

30分後には、ネットにも接続ができるようになった。

「セキュリティソフトも入れたので、これで大丈夫ですよ。ブログには家から見させてもらいますよ。名前はガイエン・コンティンスタンスでしたね」

「そうそう。私が読んでる小説の登場人物の一人からとったんだ」

そんな話の横で、幌と山門が終わったという言葉を聞きつけて、ゲームを中断してやってきた。

「できたって?」

「やっとというか、かなりかかちゃったわね」

「まあ、予想範囲内なんで、大丈夫です」

桜川がそう言って、安心するようにと桜にいった。


「では、私はこれで。何かあれば、副部長を通して教えてください」

「わかった。今日はありがとうね。こんなに時間がかかっちゃって」

時間はもう3時をすぎていた。

「問題ないですよ。それでは」

桜川が帰っても、鈴たちは帰らなかった。

結局その日は、お泊りということになった。

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