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女子高と男子校  作者: 尚文産商堂
PC熱暴走 インストール編
191/688

第191巻

1時間弱かけて、全てのドライバをいれた。

「これで、パソコンは動きますよ」

桜川が、桜に告げた時には、幌と山門はすっかりと飽きて、幌のパソコンでゲームをしていた。

「終わった?」

「ええ、あとは再起動かけて、正常に起動できるかを確かめます。ちゃんと起動が完了すれば、ウイルスソフトを入れて、ネットに接続できるようにしますので」

「ありがとー。助かったよ。これがないと、私のブログも更新できないからねー」

「ブロガーなんですか」

桜川が、アイドル状態になるまで待機していた。

「そうだよ。昔からね」

「名前は?」

「"ガイエン・コンティンスタンス"だよ」

その時、ちょうどアイドル状態へとパソコンは落ち着いた。

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